歯周病の進行を止めるには、プラークの除去に努めプラーク・コントロールを患者さんと私たちスタッフとの連携で行い、歯周病原菌を少なくすることが大切です。
患者さんの局所的、全身的な危険因子(リスクファクター)をコントロール、改善し、生体の免疫力を強めることも必要です。
(わしざわ歯科ホームページより引用)
生活習慣の改善や、ストレスの少ない生活環境をつくることも大切。
ストレスが多いと唾液の分泌量が減少し、唾液中の免疫物質S-IgAが働かなくなり、歯ぐきの炎症を引き起こしやすくなります。
唾液の分泌は、虫歯や歯周病の予防に重要で、口腔の健康の維持増進に大きく影響します。 これは食物の消化、胃腸の健康管理にもつながります。
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