府中の森郷土博物館で開催されている梅まつりに母と行って来ました。
今年は雪のせいか、例年よりもやや遅めです。
様々な種類の梅の花の香りと、色に目と心の保養になりました。
抗酸化作用を持ち、クエン酸も多く含む梅は、昔から日本人の食生活に欠かせない存在です。
博物館出口付近にはあめ細工屋さんの屋台
小島さんという女性の動物の細工は、とても可愛らしく、動物の特徴がでています。
小さなポットの中からアメを取り出すと、くるくる手で回しながら、5分ほどで完成。
お父様から伝授されたそうですが、彼女の作品に対する愛情や優しさが感じられて、思わず、犬のあめ細工を求め、写真に収めさせてもらいました。
彼女のひたむきな仕事ぶりに、私も明日から頑張ろうと思います。イベントの時にお出でのようです。またいつかお会いできますように。