8月29日にアロマセラピーの研究者で歯科医師でもあられる千葉栄一先生の講習会に参加させていただきました。
今年、千葉先生はインフルエンザウイルスに対して、ティートリーアロマオイルが有効であると学会で発表されています。
ティートリーとはオーストラリア、ニュージーランドに原生する樹木で、樹から採れるオイルはヨーロッパなどで、やけどや虫さされなどの万能薬として、一家族にひとつと言われるほど、愛用されております。
おふろのバスタブや洗面器にお湯をはって、ティートリーオイルを数滴たらして芳香浴をされるか、超音波のミストが出るディフューザーにて噴霧されると
ウイルスに対して有効だそうです。
マスクにティートリーオイルを垂らして外出しても良さそうですね。
今年はかぜやインフルエンザにならずに、健康で過ごしたいものです。