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歯並びの相談に行くと、よく噛まないで食べていたので、あごが小さい、身体も成長が良くない、と言われました。噛むことと身体の成長にはどんな関係がありますか?
噛むことは唾液中の酵素と関係があります。また噛む刺激であごの発育が促進されます。
唾液にはアミラーゼという消化酵素が含まれています。食べ物を良くかむことで、唾液が出て酵素と混じるために、栄養が体内に取り込まれて身体の発育を促進します。
食事中にお水やお茶などで食べ物を取り込むと、唾液が出ずに流し込まれて、栄養分がしっかり消化吸収されません。
したがって、噛むことは子供の歯並びだけでなく、身体の発育にも関わるため、離乳期からの大事な食育でもあります。
幼児期ではバイオセラピーによってあごの成長、歯並びの改善を行いますので、お気軽にご相談ください。
いきなり歯並びの矯正でなく、出来るところから始めてみましょう。
お家の食事指導、メニューなどアドバイスさせていただきます。